近年、EDH(統率者戦)界隈で注目を集めている「公会議」。その独特な能力と、戦略性の高いデッキ構築、そして奥深いプレイングが多くのプレイヤーを魅了しています。本記事では、公会議の魅力的な統率者としての特徴から実際のデッキ構築例、実戦での立ち回り、そして知る人ぞ知る“オタクカード”までを徹底的に解説。これから公会議デッキを組もうと考えている初心者から上級者まで、必ず役立つ情報をお届けします。この記事を読めば公会議のすべてがわかる!
はじめに
公会議について知りたい方へ、まずはその魅力の全体像を紹介します。
多人数戦で輝く「公会議」とは
公会議は、多人数戦形式であるEDH(統率者戦)において、独自の優位性を発揮する統率者です。
その能力は、対戦相手の行動を間接的にコントロールしたり、プレイヤー同士の駆け引きを生み出す点に最大の特徴があります。
他の統率者と比較しても、ゲーム全体の流れを左右するポテンシャルの高さが際立っています。
なぜ今、「公会議」が注目されているのか
近年のセットで登場した強力なサポートカードや、「二つ目の呪文」「追加ドロー」といったトリガーを活かす戦術が公会議と非常に相性が良くなっています。
また、白を基調とした騎士トークン戦略や、統治者ギミックとの組み合わせが幅広い戦略性を実現し、公会議デッキの構築自由度が飛躍的に向上しています。
初心者にもおすすめの理由
公会議は、複雑なルールやシナジーに頼りすぎない、堅実な盤面構築が可能です。
そのため、EDH初心者でも比較的扱いやすく、かつプレイを通じて多人数戦特有の駆け引きや楽しさを実感できる点も大きな魅力です。
統率者紹介
公会議が統率者として持つ能力や、その戦略的な立ち位置を詳しく解説します。
公会議の基本情報と能力解説
公会議は白を中心とした多色の伝説のクリーチャーで、5マナ0/8という非常に防御的なスタッツを持ちます。
最大の特徴は、「ターンプレイヤーが2枚目のカードを引いたとき、公会議のコントローラーがカード1枚を引き、2つ目の呪文を唱えたとき2/2騎士トークンを生成する」という二重の誘発型能力。
これにより、ドローや呪文連打を誘発させる構成が中心となります。
盤面コントロールとアドバンテージ獲得
公会議は、単なるトークン生成にとどまらず、対戦相手の行動を促して自らのリソースを拡張する点が特徴です。
ドローを強要するカードや、統治者ギミックを交えることで、盤面を固めつつ手札アドバンテージを得ることが可能です。
このようなプレイスタイルは、他の統率者にはない独自性を生み出します。
他の代表的な統率者との違い
多くの統率者が直接的な攻撃やコンボを狙う中、公会議は「間接的なアドバンテージ創出」「プレイヤー間の心理戦」に長けています。
また、トークン戦略とドロー戦略を同時に進行できるため、柔軟な対応力が求められる多人数戦において特に活躍します。
デッキ構築
公会議デッキの構築方針と、採用すべきカード群を詳しく解説します。
基本方針:盤面の安定と勝利条件の明確化
公会議デッキでは、まず盤面の安定を図ることが重要です。
その上で、「副陽の接近」や「月揺らしの騎兵隊」といった明確な勝利手段を用意しておくことで、ゲームを確実に締めることができます。
また、ドローやトークン生成を誘発するカードを多数投入し、安定したアドバンテージを得る構成が基本となります。
ドロー&トークン生成ギミックの採用
吠えたける鉱山や恩寵の宮廷のような、追加ドローを促すカードは必須級。
これらは公会議の能力を常時発動させ、手札と盤面を同時に強化できます。
また、騎士トークンの展開を活かすため「騎士ロード」系カードも積極的に採用したいところです。
対戦相手の行動をコントロールするカード
フェアリーの黒幕や統治者ギミックなど、対戦相手に追加行動を促しつつ、自分だけ利益を独占するカードも重要なパーツです。
これらを活用することで、対戦相手が攻めにくい盤面を作りつつ、自らの勝ち筋を盤石にしていきます。
実際の構築
具体的な公会議デッキリストと、その採用理由を解説します。
デッキリスト例と採用理由
デッキの中心はもちろん公会議統率者。
土地は34~36枚を目安に、水力発電の検体や基本土地を組み合わせて安定したマナベースを目指しましょう。
マナ加速には息詰まる徴税や魔力の櫃、悟りの教示者でエンチャントサーチを強化しています。
サポートカードの具体例
副陽の接近や月揺らしの騎兵隊、吠えたける鉱山、恩寵の宮廷などは勝ち筋・アドバンテージ両面で必須です。
その他、ピッチカウンターや精霊信者の剣など、マナや打消し能力を補強するカードもバランス良く投入しましょう。
調整ポイントとメタゲーム対応
環境に応じて、カウンター呪文やエンチャント破壊カードを増減するのも有効です。
また、トークン対策や墓地対策カードをピンポイントで投入することで、多様なメタゲームに対応可能な柔軟性を確保できます。
プレイング
公会議デッキの基本的な立ち回りと、勝利までの流れを解説します。
序盤の展開とヘイトコントロール
序盤はフルタップで公会議を着地させ、守りを固めることを優先しましょう。
ヘイトを集めすぎないように立ち回り、盤面が安定するまでは目立った動きは控えめに。
対戦相手に「自分は大きな脅威ではない」と思わせることも重要な戦術です。
中盤以降のリソース拡大
公会議が着地したら、吠えたける鉱山系や追加ドロー系カードを展開。
二つ目の呪文を連打し、トークン生成能力をフル活用しましょう。
盤面が整い始めたら、統治者ギミックでアドバンテージを広げます。
勝利へのフィニッシュプラン
副陽の接近は、「唱えるだけで勝てる」強力なフィニッシャー。
また、月揺らしの騎兵隊プランも騎士トークンを大量展開した後に有効です。
勝利手段は明確に用意し、タイミングを逃さず実行しましょう。
オタクカード紹介
知る人ぞ知る“オタク向け”カードたちでデッキに個性をプラス。
スーパー悪鬼の狩人・孫権の敵
スーパー悪鬼の狩人は、+2/+2修正とクリーチャー追放能力を持つ騎士ロードで、騎士トークン戦略と相性抜群です。
孫権の敵はすべての騎士に馬術を付与し、奇襲性を大幅アップ。
どちらも入手性はやや難ですが、デッキの個性を引き立てます。
ほぼオーコ・耳が目立たないから気づきにくいけどエルフ
ほぼオーコは、2マナ1/3警戒・パワー2以上にブロックされない能力など、序盤の壁として優秀。
また、対戦相手のアーティファクトやクリーチャーのテキスト消去能力が、政治的な駆け引きでも活躍します。
エルフのドロー能力持ちクリーチャーも、公会議のトークン戦略と好相性です。
構築済みには入ってない宮廷サイクル・再録禁止カード
エルドレインの森の宮廷サイクルは、統治者維持で強力なコピー能力を発揮。
また、再録禁止の謎アーティファクトは、手札上限撤廃&ルーティング追加ドローで公会議と高いシナジーを持ちます。
コレクション性も高く、デッキに彩りを加えます。
終わりに
本記事の内容を踏まえ、公会議デッキの奥深さを再確認しましょう。
公会議の魅力を最大限活かしたデッキ構築を
公会議は、誘発条件が比較的容易な統率者でありながら、多彩なシナジーと戦略性を兼ね備えています。
誰でも手軽に組める一方で、デッキ調整やカード選択によって個性を出せる点も大きな魅力です。
プレイングの工夫で楽しさ倍増
多人数戦ならではの駆け引きや政治的立ち回り、誘発型能力の管理など、プレイング次第で楽しさは無限大。
一人回しでシナジー確認を行い、実戦での経験値を積むこともおすすめです。
公会議デッキで新たなEDH体験を
本記事を参考に、自分だけの公会議デッキを構築し、EDH戦で新たな勝利体験を目指してください。
独自の戦略と奥深い楽しさを、ぜひ味わってみましょう。
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まとめ
公会議は、EDHにおいて圧倒的な戦略性と多彩な構築力を持つ統率者です。
ドロー促進やトークン展開、政治的駆け引きが複雑に絡み合うことで、対戦ごとに異なるドラマが生まれます。
本記事では、公会議の統率者解説からデッキ構築・プレイング・オタクカード紹介まで、初心者から熟練者まで役立つ実践的なノウハウを紹介しました。
ぜひあなたも公会議デッキに挑戦し、EDHの新たな魅力を体感してみてください。
