帰ってから始める!疲れを癒す5つの秘訣とは

ブルース・リーと友情を交わし、ジャッキー、サモ・ハン、ドニー…、 伝説たちと拳を交えた、国際的アクション・レジェンド、倉田保昭。 その代表作がスクリーンに蘇る!

1970年代、香港映画界においてブルース・リーの『燃えよドラゴン』が大ヒットし、その影響でクンフー映画ブームが日本にも巻き起こりました。その中で特に注目されたのが倉田保昭が悪役ブラック・ジャガーを演じた『帰って来たドラゴン』です。倉田はブルース・リーとは親交が深く、ジャッキー・チェン、サモ・ハン、ドニー・イェンといった伝説的アクションスターたちと拳を交えてきた国際的アクション・レジェンド。彼の代表作が50年の時を経て、スクリーンに帰ってきました。

『帰って来たドラゴン』は、清朝末期の犯罪都市を舞台に、正義の武術家ドラゴンと非情な格闘家ブラック・ジャガーが秘宝“シルバー・パール”を巡って激闘を繰り広げる作品。ノンストップのアクションと緻密なカメラワークによって、当時のクンフー映画の中でも異彩を放っています。長らく幻の作品とされていた本作ですが、ウー・シーユエン監督の手により2Kリマスター完全版として日本に帰ってきたことで、再び多くのファンを魅了しています。

あなたは香港映画の伝説であり続け 今も偉業を積み重ねていることは凄いことです。 日本凱旋50周年をお祝いし、 『帰って来たドラゴン』の大成功をお祈りします。 ジョン・ウー(映画監督)

ジョン・ウー監督も「倉田保昭は香港映画史に残る伝説」と称賛し、その偉業を讃えています。50年前に見抜いた才能はまさに的中し、彼の活躍は今なお続いています。日本凱旋50周年を迎え、『帰って来たドラゴン』の再上映が実現したことは、多くの映画ファンにとっても喜ばしいニュースとなりました。

本作の復活は、単なる過去の名作の再現に留まらず、現在のアクション映画界に新たな刺激を与えています。時代を超えて帰ってきたこの作品は、アクションの魅力を改めて再認識させるとともに、倉田保昭の存在感を鮮やかに示しています。

あなたと初めて共演した時、武術の腕とアクションの美しさ、 頼んだアクションを完璧にこなすクレバーさに感心したのを 覚えています。あなたと一緒に仕事が出来て本当に嬉しかった。 ぜひまたやりましょう! サモ・ハン(俳優、映画監督、アクション監督)

サモ・ハンも倉田保昭との初共演を振り返り、その高い武術技術とアクションの美しさに感銘を受けたと語っています。彼のクレバーな演技力は、単なる身体能力だけでなく、アクションの完成度を高める重要な要素です。

サモ・ハン自身も俳優、監督、アクション監督として活躍し、倉田との共演経験は彼のキャリアにおいても貴重なもの。二人が再び共演し、帰ってきたドラゴンの熱気をスクリーンに蘇らせることを期待する声は多いです。

最新作の短編『夢物語』を見せていただき、 キレのある、力強いアクションに感銘を受けました。 クンフー映画の名作中の名作『帰って来たドラゴン』と この最新作が同時に上映されることは、とても意義のあることです。成功をお祈りしています。 ツイ・ハーク(映画監督)

ツイ・ハーク監督は倉田保昭の最新短編『夢物語』に触れ、そのキレのある力強いアクションに深い感銘を受けています。『帰って来たドラゴン』と同時上映されることで、過去と現在のアクション映画の繋がりを感じさせる意義深い機会となりました。

この短編は2023年に制作され、15分という短いながらも倉田の熟練の技が遺憾なく発揮されています。また、2024年には続編『夢物語その2』の公開も予定されており、ファンの期待が高まっています。『帰って来たドラゴン』の熱量と新作の革新性が交錯する特別な上映は、見逃せません。

『帰って来たドラゴン』は、香港映画の歴史の中でもとても重要な作品です。闘って闘って、走って走って、さらにまた闘ってのマラソン・ファイト。観て貰えればわかりますが、凄い、本当に凄いです。是非、劇場に足を運んで観ていただきたいと思います。 谷垣健治(アクション監督、映画監督)

谷垣健治監督は『帰って来たドラゴン』のアクションシーンを「マラソン・ファイト」と評し、その圧倒的な体力と技術の融合に称賛を惜しみません。走り、闘い続けるその熱量は、現代のアクション映画にも通じるものがあります。

彼は特に、長時間にわたる立ち回りをカメラが逃げずに捉えている点を評価。アクションの迫力と緊迫感が劇場の大画面でより一層輝くため、ぜひ多くの観客に劇場での鑑賞を勧めています。

『帰って来たドラゴン』は、倉田先生の出演された映画の中でも特に大好きな映画です。先生とブルース・リャンが蹴りを交差させている写真を最初に見て、さらに映画で実際に動いている姿を見て衝撃を受けました。パルクールの要素も入っていたり、今見ても楽しめる作品だと思います。 小池達朗(アクション監督、アルファスタント代表)

アクション監督の小池達朗は、『帰って来たドラゴン』に見られる身体能力の高さと斬新な動きに衝撃を受けたと語ります。特に倉田保昭とブルース・リャンが蹴りを交差させるシーンは、写真で見るだけでも迫力満点。実際に動いている映像はさらに感動的です。

さらに、パルクールの要素を取り入れたアクションは当時としては非常に先進的であり、現代の観客にも新鮮に映ります。こうした技術の高さが『帰って来たドラゴン』の魅力を今も色褪せさせていません。

『帰って来たドラゴン』は、カメラ・アングルやカット割りで逃げずに倉田先生とブルース・リャンが延々と立ちまわりをやっているのが素晴らしいです。何度も観ていますが、劇場では見たことがないのでワクワクとドキドキでいっぱいです。 坂本浩一(映画監督)

映画監督の坂本浩一は、長時間にわたるアクションシーンをカメラが真正面から捉え、決して逃げない点に感銘を受けています。倉田保昭とブルース・リャンが延々と繰り広げる立ち回りは、アクション映画の真髄を味わえる貴重な映像体験です。

坂本監督自身、何度も映像を観ているものの劇場での鑑賞は初めてとのことで、スクリーンでの迫力に期待を膨らませています。『帰って来たドラゴン』の熱気が劇場に帰ってきたことに、多くの映画人が胸を躍らせています。

『帰って来たドラゴン』は、とにかく倉田先生とブルース・リャンの身体能力と運動量だけで見せ切る、アクションの熱量が半端ない映画です。これだけ激しく走ったり、跳んだり、蹴ったりする映画は観たことがなかったです。観終わったら後は、必ずパワーを貰えると思います。 下村勇二(アクション監督、映画監督)

下村勇二は、『帰って来たドラゴン』の身体能力の高さと運動量に驚きを隠せません。激しいランニング、ジャンプ、キックが繰り返されるシーンはまさに圧巻。観客は映画を観終わった後、必ずやパワーをもらえると断言しています。

この作品は単なるアクション映画の枠を超え、観る者にエネルギーを与える力作。倉田保昭とブルース・リャンの真剣勝負は、今なお多くの人々の記憶に刻まれています。

「私の目に狂いはなかった。50年前に私が見抜いた通り、 倉田保昭は香港映画史に残る伝説となった」 ウー・シーユエン(「帰って来たドラゴン」監督、香港映画監督協会永遠名誉会長)

『帰って来たドラゴン』の監督であり製作・脚本も担当したウー・シーユエンは、倉田保昭の才能を早くから見抜いていました。50年の時を経て、倉田が香港映画史に伝説として名を刻んだことを誇りに思い、今後もその輝きは続くと語っています。

ウー監督は本作の2Kリマスター版制作にも尽力し、倉田の日本凱旋50周年記念に華を添えました。彼の言葉は、倉田保昭のキャリアと『帰って来たドラゴン』の価値を象徴しています。

倉田保昭(ブラック・ジャガー役) Yasuaki Kurata

1946年生まれの倉田保昭は、東映撮影所でのデビュー後、1970年代に香港映画界へ進出。数々のクンフー映画に出演し、特に『帰って来たドラゴン』での悪役ブラック・ジャガー役が代表作として知られています。日本でも「闘え!ドラゴン」や「Gメン’75」などテレビで人気を博し、アクション俳優としての地位を確立しました。

アクション監督、俳優、プロデューサーとしても活躍し、最新作短編『夢物語』では国際映画祭での受賞歴も持つなど、今もなお現役で活動を続けています。

ブルース・リャン(ドラゴン役・アクション監督) 梁小龍(Bruce Leung)

1948年生まれのブルース・リャンは、15歳から武術を学び、香港映画界のアクションスターとして名を馳せました。ブルース・リー、ジャッキー・チェンと並び称される“四龍”の一人であり、『帰って来たドラゴン』では主演ドラゴン役とアクション監督を兼任。彼の激しいアクションが作品に迫力を与えています。

近年も『カンフー・ハッスル』など話題作に出演し、現在も現役のアクションスターとして活躍中です。

ウー・シーユエン(製作・監督・脚本) 呉思遠 (Wu See Yuen)

香港映画界の大物ウー・シーユエンは、『帰って来たドラゴン』の製作・監督・脚本を手がけました。ショウ・ブラザースに所属し、ジャッキー・チェンのブレイクを支えた名プロデューサーでもあります。香港映画監督協会の永遠名誉会長として、業界の発展に寄与し続けています。

『夢物語』(2023年・15分)

倉田保昭主演の最新短編『夢物語』は、2023年に制作された15分の作品です。キレのあるアクションシーンが話題を呼び、国内外の映画祭で高い評価を得ました。『帰って来たドラゴン』の熱量を受け継ぎつつ、新たな表現に挑戦した意欲作です。

『夢物語その2』(2024年・15分)

続編となる『夢物語その2』は2024年公開予定。前作の成功を受け、さらに進化したアクションとドラマが期待されています。倉田保昭の新たな挑戦が、映画ファンを再び魅了することでしょう。

まとめ

「帰って来たドラゴン」は、倉田保昭という国際的アクションレジェンドの代表作として、香港映画史に燦然と輝く名作です。ブルース・リーやジャッキー・チェンと並ぶ彼の偉業は、今も多くのファンに支持され続けています。50年の時を経て2Kリマスター版としてスクリーンに帰ってきたことで、当時の熱量を現代に伝えると同時に、新作『夢物語』シリーズとの相乗効果でアクション映画の新たな可能性も示しています。

倉田保昭の輝かしいキャリアと、彼が築き上げた伝説の数々は、アクション映画ファンのみならず、多くの人々に勇気と感動を与え続けています。ぜひ劇場でこの名作の熱気を体感し、彼の「帰ってきた」姿を目に焼き付けてください。